人口衛星搭載の通信装置を一緒に作ってみませんか?あなたの作ったものが宇宙から地球へ信号を発し続けます。
株式会社ディエステクノロジーの求人情報に
昨今の通信技術の発展には目覚しいものがあります。ディエステクノロジーは、平成4年にアパートの一室で小さな会社を立ち上げて以来、コツコツと無線通信機関連の開発製造に携わり、今やこの業界では第一人者と呼ばれるようになりました。
開発の仕事は高性能・高信頼性が要求される人口衛星用テレメトリー無線機の開発などの宇宙分野からMRI用送受信器、光計測器関連まで多岐に渡ります。自社ブランドである信号発生器は地震計や放送局の中継車、地殻調査用の信号発生部分などで活躍しています。
また、高周波設計のバイブルと言うべき「GHz時代の高周波回路設計」中の発振回路部分の執筆者である社長から直々にそのテクニックを学ぶことができます。たくさんの経験を積みながら、無線データ通信機器発展に貢献できる一躍を担うことができる環境がここにはあります。
仕事の内容 | 通信機器、試験装置、テレメトリー無線通信機の開発設計 ●電子回路(高周波)の設計 ●FPGA、マイコンソフトの開発 |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 本社(埼玉県朝霞市北原2丁目9-10) ※最寄駅:東武東上線「朝霞台駅」/武蔵野線「北朝霞駅」より徒歩10分 |
勤務時間 | 9:00~18:00(実働:8h) |
給与 | 月給20万~50万円(経験・能力を考慮) |
待遇・福利厚生 | 各種社会保険完備 |
休日・休暇 | 完全週休二日制、年末年始休暇、夏季休暇、その他会社が定める日 |
募集の背景 | 高い技術力と実績を背景に、当社の明日を担う技術者を育てたいと願っています。 |
求める能力・知識・経験 (必須要件&歓迎要件) |
RF、デジタル、アナログ回路に精通している方 電気・電子科卒以上 実務経験3年以上 信号発生装置の開発に興味を持っている方 |
選考プロセス | 書類選考 (採用担当窓口の日本アルテック㈱からご連絡いたします) ▼ 面接(1~2回) ▼ 内定 |
● S-バンド ダイプレクサー
Sバンド小型衛星用に開発されたフィルター、サーキュレータ、カップラーから構成されているSバンドダイプレクサーです。研究機構や大学関係から受注し、SバンドトランスポンダーやDVLBI送信機などの開発実績もあります。
● DPL-18GF
DPL-18GFは 1GHz~18GHzまでを10KHzステップで連続可変できる周波数シンセサイザーです。位相雑音特性にすぐれ、小型のモジュール構造となっていますので、通信機や測定器等のクロック源あるいはローカルオシレータとしてご使用いただけます。内部には±2ppmの基準クロックを内蔵していますが、外部10MHz基準で動作させることも可能です。周波数の制御は調歩同期シリアルあるいは3線式SPIでの制御が可能です。設定した周波数は記憶できますので、固定周波数の動作であれば電源を加えるだけで動作させることが可能です。
● DPL-6GF
DPL-6GFは1.5GHz~3GHzのPLLに分周器あるいは逓倍器、BPFを付加して、 50MHz~6GHzの帯域でサイン波出力できる周波数シンセサイザーです。BPFは固定周波数ですのでご注文時に中心周波数を指定して下さい。出力周波数はその±10%程度の範囲で可変できます。出力レベルは+10dBm以上の出力がありますので、DBM等のローカル信号にそのままご使用いただけます。
● PCK3GF-1
PCK3GF-1は1KHzの分解能で50MHz~3000MHzの任意の周波数を出力できる信号発生モジュールです。DUAL PLLと独自の制御方法で-65dBcの低スプリアス化、200KHzのループ帯域により低位相雑音化および耐振動特性の改善が実現しました。25.4x20.3mmの小型サイズの表面実装モジュールで単一5V電源で動作します。周波数制御はSCI或いはSPIのどちらでも制御が可能です。
● FURY-10M
FURY-10Mは、GPSと最新のOCXO技術を融合させて周波数精度を著しく改善させた10MHz信号源です。主な仕様は以下のとおりです。
・低スプリアス・低ジッター
・125dBc at 10Hz OFFSET 低位相雑音
・サイン波&CMOS出力
・<10-12長期安定度
・±20ns rmsの精度でUTCに同期した1PPS出力
・インターフェース:シリアルI/Fによる制御
シングルオーブンOCXOの製品とダブルオーブンOCXOの製品の2種類
● FireFly-1A
FireFly-1Aは、移動体・固定用の超小型サイズの10MHz信号源です。
低消費電力で、原子周波数とほぼ同等の長期安定度をもっています。主な仕様は以下のとおりです。
・1E-11 長期安定度
・100nS以下のでUTCに同期した1PPS出力
・+12dBm at 10MHz低位相雑音
・サイン波出力
・高安定度・高精度が要求される基準周波数に最適
・低位相雑音・低スプリアス・低ジッター
・低消費電力1.4W
・業界標準SPCIコマンド対応のRS-232Cポート制御
・シングルオーブンOCXO
● GPSTCXO
GPSTCXOは、GPS同期した高精度な10MHz TCXO信号源です。主な仕様は以下のとおりです。
・50CH WAAS GPSレシーバ
・低消費電力 低価格
・低ノイズ 3.3V CMOS 10MHz出力
・温度補償TCXO
・サイズ 31x24x8mm
● DPL-3.2GXF
DPL-3.2GXF はDDS とPLL によって構成され5MHz~3200MHz の周波数範囲で正弦波信号を発生させることができるシンセサイザーです。
外部クロックに完全位相同期が可能になり位相オフセットの設定も行えます。出力周波数は48bitDDS の採用により0.001Hz の高分解能で設定可能です。
出力レベルは-40dBm~+14dBm の広い範囲を設定できます。さらにALC機能搭載により安定した出力レベルを実現しました。TCXO内蔵により単体動作可能ですので、スタンドアロン周波数シンセサイザーや組み込み用信号源など幅広くご利用いただけます。
小型モジュールタイプで、電源は+5V 単一電源ですので使い勝手が大変良くなっております。 基準信号は内蔵TCXOのほか外部から入力することも出来ますので高精度化を実現できます。各種設定はPC よりRS-232C 経由で行い、各種設定値は記憶可能です。
● EPLO
EPLOは、PLLシンセサイザーにより固定周波数のサイン波を出力する信号発生モジュールです。
出力オプションによりLVDS/CMOS/サイン波90度位相差2出力の対応が可能です。
10MHz~4400MHzの周波数範囲まで信号を発生させることが可能です。
出力レベルは標準で+10dBmですが出力レベルオプションで-10~+10dBm、 高出力レベルオプションで+10~+20dBmとあらゆるモジュール/機器の入力レベルに合わせられます。
小型モジュールタイプで、電源は+5V単一電源ですので使い勝手が大変良くなっており電源を入れるだけで使用できます。
基準信号は内蔵TCXOのほか外部から入力することも出来ますので高精度化を実現できます。
周波数の設定等は一切ありません。
会社名 | 株式会社ディエステクノロジー |
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URL | http://www.dst.co.jp |
本社住所 |
〒351-0022 埼玉県朝霞市北原2丁目9-10 |
事業拠点 | 本社(埼玉県朝霞市北原2丁目9-10) |
事業内容 | 通信機器の設計・製造・販売 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | |
設立年月日 | 1992年(平成4年)12月 |
代表者 | 代表取締役 青木 勝 |
従業員数 | 11名 |
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